牡蠣のオイル漬けのレシピのレシピをご紹介します。
冬から春にかけて旬を迎える牡蠣、おいしいですよね!
色々な料理で楽しめますが、お買い得のときにぜひ作っておきたいのが牡蠣のオイル漬けです。
これが日本酒のおつまみとしても最高。
牡蠣の旨みが移ったオイルも使えて、バケットやパスタとあわせても美味です!作り方も簡単ですよ。
牡蠣のオイル漬けの材料(2人分)
- 牡蠣 2パック(250g程度)
- オリーブオイル 適量
- 塩 少々
- オイスターソース 大さじ1/2
- 鷹の爪 1本
- ローリエ 1枚
牡蠣のオイル漬けの作り方
1.牡蠣は塩少々をふってやさしく混ぜて汚れを落とし、水で洗ってざるに上げる。
水気をきったら、キッチンペーパーで水気をふきとる。
2.テフロンのフライパンに牡蠣を並べて塩少々をふって弱火から中火で牡蠣の水分をとばす。
牡蠣が張り付いてしまいそうなら、オリーブオイル少量を入れてもよいです。
3.身がぷりっとふくらんできたら、オイスターソースを加えて煮詰める。
4.粗熱をとり、煮沸消毒したビンに牡蠣と赤唐辛子、ローリエを入れてオリーブオイルを注ぐ。
すぐ食べるより二日後くらいがおいしいかと思います。
お好みでにんにくや黒コショウを加えたり、油をごま油に変えたり、オイスターソースを使わずに塩味、醤油味で作ってもおいしいですよ。色々なバリエーションが楽しめます。
そのまま食べてもおいしいですが、バケットにのせたり、オイルとともにパスタやリゾット、チャーハンに使ったり、アレンジ料理にも使えます。
煮沸消毒したビンに入れて冷蔵庫で保管して、数日~2週間程度は日持ちするようです。牡蠣がたくさん手に入ったらぜひ作りたい料理ですね。
牡蠣のオイル漬けに日本酒を合わせてみました
オイリーな味わいをスッキリ流してくれる爽やかな淡麗辛口のお酒は相性抜群です!
普通酒でもお酒の味わいやお米の旨みがしっかり感じられるようで、お酒をよりおいしくしてくれるおつまみだと思いました。
自己主張せずごくごく飲める本醸造にもよく合いました。
料理とお酒の合わせ方は色々ありますが、料理の油っぽさを洗い流して口の中をさっぱりさせてくれるような爽快なお酒をあわせると、お酒の味が引き立つようなおいしさがありました。
オイルのコクがありオイスターソースを使っていますが、料理全体としてはそれほど味わいが濃いわけではないので、個人的には味わいしっかりの純米酒より爽快なお酒が好みでしたが、純米酒ももちろんおいしかったです!
色々なバリエーションやアレンジで牡蠣のオイル漬けを楽しみながら、お好み日本酒もたっぷり楽しんでください!